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クリスタル・パワーストーンや天然石等に関するコラムコーナー。パワーストーンとの付き合いの参考にしてみてください。なお、コラム作者は当時のスタッフのものもございます。

石の相性と共存

対談コラム~ワールドブルー 富 & ラクシャダーナ
※店長の富とインド哲学等を研究しているラクシャダーナとの会話の一部をまとめました。

富:
僕が石をはじめた当初は、石には相性があり、石と石の組み合わせ方により、運が悪くなったり、悪い事が起こると思っていましたが、あるとき矛盾に気付いたんです。ある情報では、この石とこの石は組み合わせないほうが良いと書いてあったり、逆に組み合わせるべきだと書いてあったり。情報が人により様々だったんです。で、僕自身、ラピスと水晶という組み合わせをしていたんですが、ある情報では絶対に避けるべきと書いてありました。しかし、全く運が悪かったり事故にあったりなど無く、逆に運が向上したというか流れがよくなりました。
ラクシャダーナ:
相性という話よく聞きますね。多くの方は心配しているようですね。石の相性はもちろん、人と人との関係の相性、車との相性、色との相性などあります。しかし、それは全て私たちの意識が作り出している「傾向」であり、必ずしも自分が感じる相性が全ての人に適合するかというと、そうではありません。
富:
相性とは、その人の「好みの問題」と言えるでしょうね。人が100人いれば全て100人の嗜好は異なりますよね。それが個性というものだと感じます。
ラクシャダーナ:

個性はその人が生まれながらに持っている特性であり、地球に生まれてきた証と言っても大袈裟ではないでしょう。なぜ青が好きかとか、なぜこの音楽が好きか、この味が好きか、なぜあの人が好きかという質問へ明確な答えを見つけるのは難しいと思います。

富:
そうなると石自体といよりも、人間の私達自身が相性という概念を作り出しているということになりますよね。私たちの思考はプラスにもマイナスにも日によって変化しますしね。ちなみに私は、プラス思考もマイナス思考も実は幻想、言葉を変えるとウソであって、本当は常に0の状態、僕はゼロ意識と呼んでいますが、出来事と反応の2つが存在するだけで、それが私達を知る、または思い出すということにつながっていると感じています。
ラクシャダーナ:
私も同感です。相性を作り出しているのは私たちの頭の中、まさに思考が作り出していると言えますね。これが、不自然に働くとき、争いや不安、恐れ、怒り、大きくなると戦争という状態を作り出してしまいます。争いをするのは私たちの思考の中だけだと感じます。石自体は、自然の中で育ち、自然の摂理に基づいて存在しています。人間ももっと自然と共存すべきではないでしょうか。
富:

石との相性にはルールが無く自然が存在すると言うことですね。石を選ぶときは「この石が気になるなぁ」という直感や、石との組み合わせだったら、「この石とこの石を一緒に持ってみたいなぁ」という感覚が自然ということなんでしょうね。

ラクシャダーナ:
石を手にしたとき、私たちは石に自分自身を投影します。その意味においては、石に依存するのではなく、石と共存することが大切です。それが自然であり、なぜ出会うことになったのか分かってくるものです。
 
つづく・・・

次回は、「願い・夢と石の関係」の対話を予定しております。

2004/02/26